はじめに
35年ローン・完済時年齢74歳のワタクシ。
60歳までに完済する意気込みで、繰上返済がんばっちょりまする。
60歳までに完済する意気込みで、繰上返済がんばっちょりまする。
ココでは、H26年に5回繰上返済したら、住宅ローンの保証料の払い戻しがあったので、その払い戻し額を公開します!
保証料ってなに?
知ってる人はスルーしてくださいまし。
保証料とは、住宅ローンに必要な諸経費のうちのひとつ(例外アリ)。
住宅ローン債務者(借りた人)と保証会社が契約(※)するもので、債務者が何らかの事情によりどうしても住宅ローンを返済できない状況になったとき(例えば重大な傷病など。諸条件は保証会社に要確認)、その保証会社に代わりに返済してもらうことができるんです。
※商品により保証料が不要なケースもあります!ただし、保証料が不要な場合は、諸条件が厳しくなる傾向がありますので、ご自分の商品をよ~く確認してくださいね。
ちなみに、保証会社が代わりに返済してくれたからといって、債務者の返済義務がなくなるわけではありません!
分かりやすくいうと、保証会社が代わり払ってくれたんだけど、それはあくまで【立て替えてくれただけ】なんですYO!
例えると、
A子ちゃんから100円借りて今日返さなきゃいけないんだけど、オイラってば、まさかの返済日に財布を忘れちまった!
なんてこったい!A子ちゃんは返済日を延ばしてくれないからな~
そうだ、とりあえずB子ちゃんにオイラの代わりにA子ちゃんに100円を渡してもらい、そんで後日B子ちゃんに返そう!
なんてこったい!A子ちゃんは返済日を延ばしてくれないからな~
そうだ、とりあえずB子ちゃんにオイラの代わりにA子ちゃんに100円を渡してもらい、そんで後日B子ちゃんに返そう!
ってなことですYO!
(すご~くかみ砕いているのと、ローン商品や保証会社によって条件は異なります。誤解を招く表現でしたらご指摘くださいマセ)
(すご~くかみ砕いているのと、ローン商品や保証会社によって条件は異なります。誤解を招く表現でしたらご指摘くださいマセ)
H26年の繰上返済額
別記事で繰上返済額&利息軽減効果を書きましたが、ざっとおさらい。
⇒ 繰上返済の詳細はコチラの記事をご覧ください。
⇒ 繰上返済の詳細はコチラの記事をご覧ください。
〇繰上返済額 120万円(端数切捨て)
1回目:24万円、2回目:24万円、3回目:24万円、4回目:12万円、5回目:36万円
1回目:24万円、2回目:24万円、3回目:24万円、4回目:12万円、5回目:36万円
〇利息軽減効果 約31万円(端数切捨て)
1回目&2回目:12万円、3回目:6万円、4回目:3万円、5回目:9万円
1回目&2回目:12万円、3回目:6万円、4回目:3万円、5回目:9万円
ワタクシの場合は、繰上返済すると数日~10日程度で、保証会社から払戻金の通知が届きまする。
保証会社の払い戻し金額:34,819円
ワタクシが支払った保証料は、一括前払いで583,291万円です。
このうち、34,819円が戻ってきたのは大きいです。
このうち、34,819円が戻ってきたのは大きいです。
それでは、払戻金を公開しますYO!
1回目の払い戻し保証料:7,096円
⇒ H26年1月に24万円繰上返済
ワタクシ、当時は保証料が戻ってくるって知らなかったから、最初に通知がきたときは、ラッキー!とよろこんじゃいました笑
2回目の払い戻し保証料:7,212円
⇒ H26年2月に24万円繰上返済
3回目の払い戻し保証料:6,904円
⇒ H26年3月に24万円繰上返済
保証料約58万3千円払っているうちの6,904円。これを多いとみるか、たいしたことないとみるか。
4回目の払い戻し保証料:3,454円
⇒ H26年7月に12万円繰上返済
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